アナタの脳の血管が心配【偏頭痛は様々な原因を探ろう】

看護師

様々な要因からくる頭痛

疲れ

20代から40代くらいの女性に多い悩みとして、偏頭痛持ちという悩みがあります。偏頭痛は、頭の片側などの一部がズキズキとした痛みを生じたり、時には吐き気や起き上がれない程の痛みを起こす場合があります。これは人によって様々ですが、ある一定の時期や条件が重なり、これから偏頭痛が来ると予感ができる人が共通していることは確かです。頭痛は、誰もが経験する症状であるがゆえに、あまり深刻に問題視する人は多くありません。しかし、頭痛にも様々なタイプがあり、それによって治療の仕方や薬の処方も異なってきます。まず一つに、緊張型頭痛があります。これは、長時間同じ姿勢で作業をしたりして、体の血行が悪くなって起こるなど、体の緊張によって起こる頭痛です。二つ目に偏頭痛があります。これは若い女性に多く、女性ホルモンが関係しているとも言われています。ストレスや疲れなども関係しているとも言われます。三つ目に群発頭痛があります。これは内頚動脈が関係していると言われ、とても激しい頭痛を頻発する症状です。このように、頭痛にもタイプが色々とありますが、現在のところ明確に原因が解明されていない部分もあります。そのため、原因がストレスだったり、低気圧などの天気や環境の変化によるものだったり、普段の食事が原因だったりと、幅広く原因の元を探る必要があります。まず、普段より頭痛の頻度が多いなと感じたら、どの頭痛のタイプに属するのかを予め自己診断しておくことが良いです。事前に知っておくことで、病院にかかった時に医師に説明がしやすくなり、適切な薬を処方されるきっかけにもなります。

偏頭痛などの多くの頭痛の原因として最も多く挙げられるのがストレスです。最近では、社会的ストレスにより、うつ病を発症する人が増加しています。うつ病は精神状態に異常をきたし、気分が低下したり、やる気が起きないなどの症状があります。その中で、頭痛の症状が治まらずに日常生活に支障をきたしている人がいます。このため、精神科や心療内科に通院している人の多くは、不安や気分の低下を穏やかにしてくれる薬の他に、頭痛を抑える薬も一緒に処方されることがあります。または、頓服薬として頭痛を発症した直後に服用するよう指示がされることもあります。最近の精神科病院では、頭痛外来という特殊な外来を設けて診察している病院が徐々に増えてきています。この頭痛外来は、頭痛に関しての知識をより深く持った医師が、患者の症状に合った薬や対処法を的確に診断してくれる外来です。近くに頭痛外来のある精神科やそれに関連した病院がある場合、頭痛持ちの人は一度診察に訪れるのが良いです。これによって、長い間頭痛に悩まされていた人も、自分に合った薬で頭痛を改善することが出来るきっかけにもなります。なお、頭痛で悩む人はとても多くいるため、このような頭痛外来を設けている病院は、とても人気があります。そのため、新規での診察受け付けが長い期間出来ない場合もありますので、事前に病院に問い合わせてから通院するのが良いです。たかが頭痛だと勝手に自己判断せずに、まずは病院で一度相談に行ってみることが大切です。